銭湯記の第2回だ。今のところ100パーセントの確率で延羽の湯に訪れている。が、そんなことは気にせず、下へスクロールしてほしい。
サウナレポート
温度 90〜100度
サウナ室人数 5人程
体調 アルバイトの16連勤を終えた当日であり、疲れている。昨日は短時間睡眠にフットサルをぶち込んでいるということもあり筋肉痛である。
ということは、、、
サウナに行くには素晴らしいコンディションである。
同行者 友人YとI
Yは私がサウナを始めるきっかけをくれた人物。2人で北海道一周銭湯風景旅行をしたことがある。ネタが無くなればそのことも書いてみようかしら。
Iは最近友人伝いで友達になれた人物。人と人の繋がりってとっても大事だよね。
2人とも3度の飯オナニーよりサウナが好きらしい。変わってるな。
1回目
サウナ。23時30分のロウリュ終わりに入室。ロウリュの残り熱が凄まじい。入口から1番遠く熱が溜まりやすい上段に座る。
3人ともサウナハットを被り、あぐら、目を瞑る、たまに深呼吸。
彼ら2人はもう時計など見ていないようだ。自分の感覚を大切にし、頃合いを計る。芯から温まることに集中し、そうなるように自分を作りあげる。
そして退室。水風呂へ。
Iによるとこの時の水風呂に入る時の自分の目がキマりすぎていたとのこと。
確かに今回、1回目でイった。キマった。飛んだ。寝転ぶことができなかったが、椅子で十分だ、体勢など関係ない。
サウナに必要なのは適度の疲労だ。
延羽の湯はクーラーボックスがあるので友人Aにもらったジュースを持参した。
馬路村のジュース。ありがとう。
よし、、、にかい、め、いく、か〜〜なん、分くらいに、、、、
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そこから先のことはよく覚えていない。気がつけば帰りの車に乗っていたような気がする。唯一覚えているのはIが言っていたこの言葉だけ。
「サウナって素晴らしいな」
「整い椅子座ってる時、回る感覚わからへん?え?わかるやんな!!あれさ、自分が回る?それか外の世界回る?やんな!自分やんな!やっぱ延羽はそうなんやって!!周り方は?縦周りやんな!!間違いないわ〜〜。あれ目瞑って、下見たらあの感覚になる気がする!!」
「タバコってなんかの事ごとやねん」
p.s.写真サウナ終わりやから血色良すぎ💋
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